2022.12.31|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。
●youtube配信:10:15〜16:40
どちゃ記者ライブ【第38回多摩川カップ:3日目】12/31(土)
●【G1】第11回クイーンズクライマックス/【G3】QCシリーズ(ボートレース住之江)最終日のBA指数はこちらから
●BA指数
[2022年12月31日ボートレース多摩川]BA指数一覧
2022.12.31 ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。
【12R】
・1号艇金子拓矢選手
BA指数⇒12.4 1位
・2号艇河野主樹選手
BA指数⇒21.4 2位
・3号艇笠雅雄選手
BA指数⇒27.3 6位
・4号艇西田靖選手
BA指数⇒25.4 4位
・5号艇野間大樹選手
BA指数⇒25.9 5位
・6号艇澤崎雄哉選手
BA指数⇒21.6 3位
1号艇金子拓矢選手は足的には満足とはいえないが、枠・実績共に上位。
4号艇西田靖選手の前づけが濃厚なので、仮に1コース取られても他に攻め手になる選手は見えてこないので、自力攻めができる。
4号艇西田靖選手に抵抗して、深くなっての1コースだと1着が盤石とはいえないが、飲み込まれるまでに他の攻めを許すかは疑問。
2号艇河野主樹選手はおそらく4号艇西田靖選手を入れての3コースになる可能性が高いが、スタートもしっかり決まっていて足も上位。
3カドする勇気があれば1発狙いたいところだが、引かないのであれば捲り・捲り差しが両方見えてくる。
ただ、スローからだと余程スタート決めない限りは捲っても1号艇金子拓矢選手に抵抗される可能性が高く、捲り差しても1号艇金子拓矢選手よりも前に出ているイメージは沸かない。
3号艇笠雅雄選手は4コース濃厚だが、今節スタートがそこまで決まっていない上に、F持ちなのでスタートは慎重になるか周りに合わせたスタートになるか?
足も平凡なので、4カドでも普通に差して4号艇西田靖選手との差し争いになりそう。
そうなると内3者よりも前に出られるかどうかは疑問が残り、内がごちゃつく展開にならないと3着も厳しいか?
4号艇西田靖選手は2コースまでは抵抗されても入る可能性が高い。
1コースまで取る可能性もなくはないが、2コースが濃厚と見れば差し濃厚。
さらに、スタートで1号艇金子拓矢選手よりも前に出ているイメージが沸かないので、遅れ差しだと1号艇金子拓矢選手に届く可能性は・・・。
5号艇野間大樹選手は個人的には一番何をしでかすか分からない選手という印象。
足は上位と見ているだけにスタートが課題になるが、優勝戦でしっかりスタート決められればセンター2人のスタートが不安なだけに攻め手になれる可能性も。
捲り差しを綺麗に決める印象はないが、豪快に捲って高配当を演出できる意外性はあるので、穴狙いならこの選手が起点になるか?
6号艇澤崎雄哉選手は大外枠だとどれだけスタートを決めても攻め手になれるだけの足はないという印象。
差し濃厚なので、展開の助けがなくては2着までも厳しいが、進入が変わる可能性が高いレースなので、展開が貰える可能性は十分ある。