2022.09.25|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2022.09.25 ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

【12R】
・1号艇近江翔吾選手
BA指数⇒11.3 1位

 

・2号艇中村日向選手
BA指数⇒19.8 3位

 

・3号艇末永和也選手
BA指数⇒27.4 5位

 

・4号艇羽野直也選手
BA指数⇒28.4 6位

 

・5号艇上條暢嵩選手
BA指数⇒19.9 4位

 

・6号艇仲谷颯仁選手
BA指数⇒18.0 2位

 

 

展示開始前のお話。

 

1号艇近江翔吾選手は負ける要素が見当たらない。

 

スタートは0台連発で完全に見えている上に、多摩川最上位モーター22号機で1号艇。

 

スタートが遅れる想定もしづらいので先に回れば負ける足ではないだけに、誰かが捨て身で攻撃を仕掛け、抵抗しない限りは優勝に最も近いと言わざるを得ない。

 

2号艇中村日向選手もパワー・スタート共に十分だが、同体から直捲りしても近江翔吾選手を捲れるだけのパワーはないだけに、差し濃厚。

 

差しても差し切れる足までは想定しづらいだけに、2着までが精一杯か?

 

穴を空けるとしたら3号艇末永和也選手がポイントになりそう。

 

主観的にはなるが、今節最も乗りっぷりが良く見えているだけに、3コースからツケマイで近江翔吾選手を沈めるだけの覚悟と結果がついてくれば・・・。

 

捲り差しや普通の捲りでは3着までも厳しいか?

 

4号艇羽野直也選手は重賞の実績で言えば最上位。

 

足は物足りないものの、展開を見る冷静さと力はあるので、3号艇末永和也選手が勝負を賭けて内枠2選手を抵抗させることができれば展開を貰って差しぬける可能性はある。

 

ただ、自力で優勝できるだけの足はないと見ているだけに、普通に差しても着を拾えるかどうかの瀬戸際という印象。

 

5号艇上條暢嵩選手はまずはスタートが課題。

 

スタート決まったり決まらなかったりでそこまで見えている印象がないだけに、周りの選手に合わせたスタートを切るようでは何も出来ずに終わる可能性もある。

 

ただ、3号艇末永和也選手が攻め手筆頭になるだけに、捲り差しのスペースは空く可能性が非常に高い。

 

角度とスピード次第では優勝まではイメージしづらいものの相手候補には十分。

 

6号艇仲谷颯仁選手は枠の問題がなければ怖い存在。

 

6コースからでも2着までなら可能性は見えるが、展開の助けがないと3着までが精一杯か?

 

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