2022.08.14|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2022.08.14 ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

【12R】
・1号艇永井彪也選手
BA指数⇒17.9 3位

 

・2号艇秋山直之選手
BA指数⇒15.9 2位

 

・3号艇田中豪選手
BA指数⇒22.3 4位

 

・4号艇後藤翔之選手
BA指数⇒15.9 1位

 

・5号艇北山康介選手
BA指数⇒23.9 5位

 

・6号艇今泉友吾選手
BA指数⇒30.1 6位

 

 

展示開始前のお話。

 

1号艇永井彪也選手は足的には問題ないがスタートが課題。

 

今節のスタートや準優勝戦でのスタートを考えると、準優勝戦では遅いスタートでも逃げきれたがココはメンバー揃っている。

 

誰に攻められるかによるが、スタート出し抜かれたら足以前の問題。

 

2号艇秋山直之選手は元々スタート早い選手ではないが、今節はその割にはスタートが決まっている。

 

永井彪也選手よりも早いスタートを決められれば差しても捲っても優勝のチャンスは十分と見ているが、揃った状態で差しても永井彪也選手を差し切れるイメージはない。

 

3号艇田中豪選手はさすがの22号機エースモーターで捲ってよし、捲り差して良し。

 

1マークで有利なポジションで戦えれば誰にでも負ける足ではないだけに脅威。

 

ただ、そう簡単に戦わせてくれるほど内2艇は甘くないので、自分が攻め手になれる程スタート切れるか、展開をしっかり見極められるかがカギになるか?

 

4号艇後藤翔之選手は最も展開が見やすいポジションにいるし、攻め手筆頭の3号艇田中豪選手の足がかなり強力なので、展開が一番向く選手。

 

ダッシュ分をプラスし、全速でスタート決められれば自力で攻めることもできなくはないが、3号艇田中豪選手の強捲りからの差し、捲り差しでの優勝は現実味はある。

 

5号艇北山康介選手もスタートは決まっているが、ココに入ると足は劣勢。

 

普通にスタート揃って捲り・捲り差しても余程うまく入らないと道中含めて厳しい印象だが、4号艇後藤翔之選手が攻めて展開貰う形ならまだ可能性はなくはないが・・・。

 

6号艇今泉友吾選手も同様足はココに入ると弱め。

 

スタートは慎重なタイプの典型なので、攻め手になることはまず考えられないことからも最内差してどこまで食い込めるか?

 

足関係なく道中は上手い選手なので、内がゴチャつくようなら着は拾える力はあるがココは実力のある選手が揃っているので厳しめ。

 

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