2022.01.07|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2022.01.07|ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

【12R】
・1号艇三角哲男選手
BA指数⇒21.4 4位

 

・2号艇長田頼宗選手
BA指数⇒14.9 1位

 

・3号艇三浦敬太選手
BA指数⇒19.8 3位

 

・4号艇石塚久也選手
BA指数⇒16.4 2位

 

・5号艇有賀達也選手
BA指数⇒22.9 5位

 

・6号艇金子和之選手
BA指数⇒31.6 6位

 

 

 

展示開始前のお話。

 

まずは4日目と最終日では気象条件が全く違うので、準優勝戦での評価は過度に期待しすぎないように注意したい。

 

直前展示で特に攻め手になりそうな選手の足は見ておきたい。

 

上記を前提として以下、優勝戦の展望をつぶやくことにする。

 

1号艇三角哲男選手は準優勝戦ではトップスタートで逃げきれたものの、ココは準優勝戦よりも更にメンバーが揃っている。

 

トップスタート決められれば優勝の可能性は高いが、準優勝戦と優勝戦では相手関係が違う。

 

5号艇有賀達也選手は準優勝戦2コースで三角哲男選手に差し届かずだったが、ダッシュになった方が怖い足。

 

3号艇三浦敬太選手が攻め手になる可能性が高いので、攻め方次第では捲り差しのスペースが空く可能性も考えられるので展開は向く可能性があるが、相手関係は強力。

 

2号艇長田頼宗選手も準優勝戦ではほぼトップと言える程のスタートで他を寄せつけずに逃げたが、2コースだとどうか?

 

同体からの差しであれば届く可能性は五分。

 

調整次第ではその可能性も高くも低くもなりそうな足。

 

4号艇石塚久也選手は準優勝戦では2コースから差し届くかと思いきや艇をかけることすらできず。

 

ただ、仮に気候の問題で調整を外していたのであれば、3日目の強烈な足に戻ると優勝戦はカド戦。

 

内の誰かが遅れて攻め手になる展開ならば優勝まで十分見える足だがすべては3日目くらいの足に戻せるかどうかがカギ。

 

3号艇三浦敬太選手は準優勝戦ではトップスタートでカド捲りで1着。

 

スタート出た分とダッシュ分で捲れたという考え方もあるが、展示タイムも出ていたし、捲りきってもおかしくない状況ではあったが優勝戦はどうか?

 

2号艇長田頼宗選手が遅れる想定をしづらいので迷わず捲りに集中できればツケマイでも捲り一撃の可能性も。

 

捲り差しに入っても直線は内2艇とも十分戦える足があるという印象なので、自在に戦える足がある分、三浦敬太選手がこの優勝戦のカギを握るか?

 

6号艇金子和之選手は準優勝戦では三浦敬太選手の攻めに乗って展開が向いた2着という印象。

 

当然ココも4・5号艇のどちらかが攻め手になる展開になれば舟券に絡める可能性は出てくるが、準優勝戦よりも更に展開が向かないと2着どころか3着までも厳しいという印象。

 

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