2021.12.18|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。
2021.12.18|ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。
【12R】
1号艇田中和也選手
BA指数⇒11.9 1位
2号艇石塚久也選手
BA指数⇒18.4 3位
3号艇齊藤仁選手
BA指数⇒18.3 2位
4号艇馬場剛選手
BA指数⇒24.9 5位
5号艇細川裕子選手
BA指数⇒23.4 4位
6号艇渡辺豊選手
BA指数⇒29.1 6位
展示開始前のお話。
1号艇田中和也選手は余程調整を外したり、スタート遅れない限りは負ける要素は少ない。
2号艇石塚久也選手は引き波を超えていく足まではないように見えるので、スタートを決めて引き波にはまらないように差せるかどうかがポイント。
3号艇齊藤仁選手は、足的には捲り差しだと入らない可能性が高く、下がる可能性がある。
捲りなら2着までなら見えなくもないが、内枠2選手との足勝負なら分が悪いと見る。
4号艇馬場剛選手はスタートはしっかり決まっているので捲れれば優勝までチャンスがあるが、内枠3選手もそこまで遅れる印象はないので、捲り差しにすら行けるイメージはなく2番差しになりそう。
そうなると内枠選手の展開待ちになりそうで、あっても2着まで。
5号艇細川裕子選手は3号艇齊藤仁選手が捲りに行って捲り差しのスペースが空くなら2着まで可能性がありそうだが、2号艇石塚久也選手との競り合いになると厳しいか?
捲りに行くようなら3着までも怪しい。
6号艇渡辺豊選手は指数的には厳しいものの、全体的な足は1号艇田中和也選手の次か、ほぼ同じくらい仕上がっているとみている。
最内差しだと展開の助けはいるが、準優勝戦のように5号艇細川裕子選手の攻めに乗って捲り差しに入れて2着争いのポジションまで入れれば2・3着狙いで穴狙いとして狙う価値はある。