2023.01.13|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2023.01.13 ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

【12R】
・1号艇東本勝利選手
BA指数⇒15.5 1位

 

・2号艇山本景士郎選手
BA指数⇒24.0 6位

 

・3号艇井口佳典選手
BA指数⇒19.3 3位

 

・4号艇坂口周選手
BA指数⇒20.0 4位

 

・5号艇入海馨選手
BA指数⇒20.9 5位

 

・6号艇山本修一選手
BA指数⇒19.2 2位

 

 

展示開始前のお話。

 

1号艇東本勝利選手は自力では負ける要素は少ないが、色々な展開が考えられるだけにイン逃げ盤石とはいえず。

 

特にセンター勢が実績上位で自在に戦える力があることからも、自身がスタートを決め、かつ、2号艇山本景士郎選手が壁になれるかが逃げきれるポイントに。

 

 

2号艇山本景士郎選手は準優勝戦は1コースだから逃げきれたものの、ココはメンバー強力。

 

差しても1号艇東本勝利選手を差し切れる程の足はなく、捲ってもセンター勢のどちらかにやられる可能性の方が想定しやすいだけに、展開が向いても2着までが精一杯か?

 

 

3号艇井口佳典選手の動きが優勝戦のポイントになりそう。

 

スタート同体から捲り差しても突き抜ける足と腕は十分あるが、スタート抜けて捲った場合は外枠勢の捲り差し・差しを許さない捲りができるかがカギに。

 

 

4号艇坂口周選手はカドから差しても厳しいが、準優勝戦のように3号艇井口佳典選手が捲れば捲り差し濃厚。

 

ただ、捲り差しても3号艇井口佳典選手が内の艇に抵抗されない限りは余程鋭く捲り差せないと優勝までは厳しいものの、2着までなら射程圏内。

 

 

5号艇入海馨選手は展開貰えずに普通に捲り・捲り差しても3着までという印象だが、4号艇坂口周選手が捲り・捲り差す展開を冷静に差せれば面白い。

 

とはいえ、5コースから狙って差せる程の冷静さが持てるかどうか・・・。

 

 

6号艇山本修一選手は最内差しが濃厚。

 

ただ、どのような展開になっても内がごちゃつく可能性が高く、準優勝戦のような綺麗な最内差しができれば2着までは十分見える。

 

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