2023.01.07|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2023.01.07 ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

【12R】
・1号艇安達裕樹
BA指数⇒9.0 1位

 

・2号艇一瀬明
BA指数⇒20.0 2位

 

・3号艇三浦敬太
BA指数⇒21.8 4位

 

・4号艇作間章
BA指数⇒22.5 5位

 

・5号艇吉田慎二郎
BA指数⇒20.9 3位

 

・6号艇森竜也
BA指数⇒29.7 6位

 

 

展示開始前のお話。

 

1号艇安達裕樹選手は足・実力もさることながら、今節は圧倒的にスタートが見えている。

 

スタートが遅れる想定がしづらいだけに、先に回れば負けるイメージは沸かない。

 

 

2号艇一瀬明選手はココに入ると足は厳しいので、引き波を乗り越えるのが精一杯。

 

差し濃厚なので、差しても1号艇安達裕樹選手に追いつけるかは疑問が残るし、競ると厳しい。

 

 

3号艇三浦敬太選手はスタートがカギに。

 

2号艇一瀬明選手よりもスタートで前に出て捲り差せば優勝のチャンスも見えてくるが、F持ちでそこまで早いスタートがいけないだけに、スタート劣勢で捲り差しても入るスペースがない可能性が高く、展開的には厳しくなりそう。

 

 

4号艇作間章選手はスタートは慎重なタイプなので、カド戦になっても攻め手になる可能性は低い。

 

差し濃厚なので、どうしても内枠選手の動き次第になってしまう。

 

内がごちゃつけば道中の腕は一級品も、足も平凡なのでココでは3着までが精一杯か?

 

 

穴を空けるとしたら5号艇吉田慎二郎選手になるか?

 

足は上位で、かつ、4号艇作間章選手がスタート慎重なので、0台のスタート決めて絞れれば内枠のすべての選手を飲み込める足はあるが、仮にスタート出たとしても絞っていくだけの根性・気合があるかどうか?

 

6号艇森竜也選手が動く可能性があるので、大外だと枠的には厳しいが、4号艇作間章選手が横にいる状態なら展開は向く。

 

 

6号艇森竜也選手は進入の動きに注目。

 

どこまで入るかによって展開が全く変わってくるが、2号艇一瀬明選手は入れない可能性が高いので、入っても3コースまで。

 

4号艇作間章選手も入れないとは思うが、4号艇作間章選手が抵抗しすぎると、深めの5スローになることも。

 

3コースまで入れれば面白くなりそうだが、抵抗されて深くなると5号艇吉田慎二郎選手に飲み込まれそうなイメージしか沸かないが・・・。

 

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