2021.12.07|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2021.12.07|ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

【12R】
1号艇長岡良也選手
BA指数⇒18.9 2位

 

2号艇和田操拓選手
BA指数⇒21.4 3位

 

3号艇佐藤博亮選手
BA指数⇒21.8 5位

 

4号艇田中豪選手
BA指数⇒17.9 1位

 

5号艇鳥居塚孝博選手
BA指数⇒21.4 4位

 

6号艇中澤和志選手
BA指数⇒25.6 6位

 

 

 

展示開始前のお話。

 

1号艇長岡良也選手は準優勝戦ではコンマ01の際どいスタートを切って押し切った。
足的にはこの中では上位と見ているがフライング持ちでどこまでスタートを切れるかがカギになる。

 

逆に、近走スタートが決まっているのが2号艇和田操拓選手。
足的にはこの中では普通くらいと見ているので、5日目までの状況を見ている限りは自力で差し切る、同体からの捲りは分が悪い。
当然、1号艇長岡良也選手が大きく膨れるターン等をすれば差し切れる可能性もあるが・・・。

 

3号艇佐藤博亮選手も2号艇和田操拓選手と同じくらいの印象。
展開1つでこの両者は着の入れ替わりがありそうだが、5日目までの状況を考えると2号艇和田操拓選手よりも自力で前にいるイメージはつきにくい。

 

4号艇田中豪選手は足的には1号艇長岡良也選手とも戦える足はあるとみているのでスタートが鍵。
3号艇佐藤博亮選手がスタート見えているので、壁を超える捲り、捲り差しに行ける展開はイメージしにくい。
2番差しだと優勝までには展開の助けが必要になるか?

 

5号艇鳥居塚孝博選手は穴狙いという意味ではこの中では一番気になる存在。

 

スタート出し抜けるイメージはないので、誰かが展開を作ってくれると優勝まで可能性はありそうだが、5日目までの状況を考えると道中抜ける足はありそう。仮に1マークで展開がなくても道中で着を拾える可能性は十分。

 

6号艇中澤和志は足的にはココに入ると劣勢と見ているので、チルトや部品交換、プロペラの調整が上向けば可能性はありそうだが、枠も遠く展開の助けが必要になりそう。

 

 

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