2021.11.04|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2021.11.04|ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

【12R】
1号艇中野次郎選手
BA指数⇒11.4:1位

 

2号艇関浩哉選手
BA指数⇒21.9:4位

 

3号艇山本英志選手
BA指数⇒19.3:2位

 

4号艇今泉友吾選手
BA指数⇒21.4:3位

 

5号艇井上忠政選手
BA指数⇒22.4:5位

 

6号艇原田秀弥選手
BA指数⇒30.6:6位

 

 

展示開始前のお話。

展示の注目ポイントは6号艇原田秀弥選手が進入で動くかどうか?

 

大外だとかなり展開がないと厳しい状況であることは準優勝戦と変わらないので、動く可能性の方が高いと見ている。

 

準優勝戦の時の状況を考えると3号艇山本英志選手まで入れる可能性があるので、進入は注意したいところ。

 

注目になる選手は4号艇今泉友吾選手。

 

個人的には準優勝戦を見た中では実践足の評価は一番良かったが、スタートがカギになる選手。

 

早いスタートを行く選手ではないので、どうしても展開の助けがなければ道中戦勝負になる選手なので、軸としては狙いづらい。

 

3号艇山本英志選手がカドになり、6号艇原田秀弥選手がカド受けになる展開なら準優勝戦12Rの再現もなくはない。

 

1号艇中野次郎選手はこの中では足有利とまで言える状況ではないし、実力と枠は有利だが昨日のタッチスタートと同様のスタートを切ることは考えづらいことも考えると・・・。

 

3号艇山本英志選手の1個外側に4号艇今泉友吾選手が入ることになると、4号艇山本英志選手を活かした捲り差しで1着ということも十分考えられる。

 

色々な展開が読めるが、昨日の準優勝戦3レースを見る限りは、進入に動きがありそうなら1号艇中野次郎選手を軸に考えるよりも、3号艇山本英志選手を軸にした方がいいという印象を受けた。

 

当然、優勝戦までさらに調整をしてくる選手も多いだろうし、すんなりやられる程1号艇中野次郎選手の足も悪いとは言えないだろうが、壁も含めて負ける要素は多くはある。

 

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