2021.10.24|ボートレース多摩川最終日のつぶやき。

2021.10.24|ボートレース多摩川優勝戦のつぶやき。

1号艇広瀬聖仁選手
BA指数⇒20.4:3位

 

2号艇椎名豊選手
BA指数⇒15.9:1位

 

3号艇作間章選手
BA指数⇒24.8:5位

 

4号艇山谷央選手
BA指数⇒20.4:2位

 

5号艇一瀬明選手
BA指数⇒21.4:4位

 

6号艇加藤高史選手
BA指数⇒26.1:6位

 

理論上のお話。

 

まずは指数を見る限りは6号艇加藤高史選手は展開の助けが必要だが、1〜5号艇は大差なく攻め手次第では誰にでもチャンスあり。

 

次に、準優勝戦の各選手の印象。

 

1号艇広瀬聖仁選手は隣の選手がターン失敗したことと、攻め手に強力な選手がいなく、難なく逃げられたという印象。

 

さらに、実績的には一番劣るがここはイン戦。

 

今まで通りスタート0.10前後でいければ、壁になる2号艇椎名豊選手も2コースは基本は差し構えなので、バック直線勝負なら負けない足はあり、優勝できる可能性が高くなる。

 

2号艇椎名豊選手も悪くはないが、足的には1号艇広瀬聖仁選手には負ける。

 

スタート同体だと捲り切れる、差し切れるだけの足はないので、あとは腕の差勝負になるか?

 

3号艇作間章選手は足的にもスタート的にもここでは劣勢。

 

競ると腕はあるものの内枠2選手との勝負になると足的には劣勢なのでどうか?

 

ここでは捲り差しが入れるイメージもなく、強引に捲り差しに入ろうとしても足がない分リスクが高いので、スタート揃った場合は外マイなら残せるか?

 

4号艇山谷央選手は、昨日の状況を考えるとこの選手がスタートを決めて捲りに行く展開になると波乱の可能性が高い。

 

周り足系統はここでは普通くらいだが、直線は戦えると見ている。

 

更に、3号艇作間章選手の直線系の足の不安とスタート不安から、山谷央選手が捲りに行けば1号艇広瀬聖仁選手を飲み込む展開はイメージできる。

 

ただ、捲り差しに構えたら優勝までは厳しい・・・か?

 

5号艇一瀬明選手は準優勝戦の気配が分からずだったので、スタート展示の気配と展示タイム、周り足系統の足を一番確認したい選手。

 

4号艇山谷央選手が攻め手になるか、もしくはスタート完璧に出られれば優勝できる可能性もなくはないが、ここに入ると足は目立たない。

 

6号艇加藤高史選手は直線は物足りないが周り足系統の評価は準優勝戦で一番目立った選手。

 

色々と条件はつくが、F持ちでスタートもいけない以上は誰かが仕掛けるか内がごちゃつかない限りは厳しそうだが、道中競れるようなら相手次第では勝てる可能性も。

トップへ戻る